笑顔のために ~スマイルラインで白くきれいな歯~
2023/05/06
コロナ感染症法の位置づけが、「2類相当」から季節性インフルエンザと同じ「5類」に引き下げるのは、ゴールデンウィーク明けの5月8日。もうすぐですよね。マスク着用について、3月13日からは原則として着用を推奨せず、 個人の判断に委ねることになって、マスクを外して生活することも多くなったと思います。仕事中もマスク生活からマスクをしない方も多いかと思います。特に接遇が必要とされる職場となると、やっぱりマスクがない方がいいですよね。
接遇が必要とされる現場では「笑顔」は必須項目ですね。
・自分では笑顔を作っているけど、周りからもっと笑顔を作った方がいいよと言われてしまう。
・いざ、笑顔を作らなければならない時に、うまく笑顔が作れない。
・マスクをしていて、笑顔を作っているけど怖いと言われる。
など、長いマスク生活で悩みとなっていることはないでしょうか。
接遇で笑顔と言ったら「パーフェクトスマイル」を指します。人には主観があり、それぞれが笑顔のイメージがあります。この「笑顔の認識の違い」が、笑顔を作っても相手に笑顔と認識されなかったりするわけです。
パーフェクトスマイルとはどういう「笑顔」なのかというと、
1、目が三日月型になっている。
2、表情筋が上がっている。
3、スマイルラインが出ている(スマイルラインとは上の歯が8~10本出ている状態です)。
パーフェクトスマイルには以上の3つの条件がそろっていることになります。
スマイルラインで上の歯が8~10本見える笑顔であっても、歯が黄ばんでいたり、虫歯の治療跡が汚れていたりしたら、折角の笑顔もイメージが下がってしまいますよね。歯が黄ばんでいる場合は、ホワイトニングで改善できます。1回でも白くはなりますが、そのままにしておけば、生理現象で元の色に戻っていきます。歯を確実に白くするお得なコースで白くなった後は、半年間程、色戻り防止のメンテナンスをしていくと、その後のメンテナンスもぐっと楽になり、色戻りしにくくなります。また、虫歯治療をしている歯や保険の被せものをしている歯は、セラミックの被せもので変色はなくなっていきます。
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