お子様の虫歯どこからやってくるの? ~3歳までが勝負とは言われるけど・・~
2025/02/13
「こんにちは。名古屋市緑区の歯医者:たけうち歯科クリニックです。」
大人の方の多くが虫歯の原因菌である「ミュータンス菌」を持っていると言われております。ミュータンス菌は食事やお菓子などに含まれる糖分を栄養にして増殖します。増殖するときに菌の周囲に粘着物(グルカン)を放出するため、口の中の様々な細菌が集積されて固形物として歯に付着します。この付着物が「プラーク」と呼ばれる歯垢になります。
生まれてきた赤ちゃんに虫歯菌はありませんが、ミュータンス菌が移りやすい時期は、1歳半から3歳頃と言われております。この頃までにお口の中に棲みつく細菌類の割合がほぼ決定すると言われており、将来虫歯のなりやすさが決まる時期とも言えます。
赤ちゃんのお口の中にミュータンス菌を移さないことが大切です。気をつけるべき点は、大人の虫歯菌を減らしておくことです。食事は特に注意しなければならないポイントです。なるべく共用の食器は使わないこととや、口移しをしないことが感染予防にもつながります。とはいっても、厳密に分けたりすることは困難ではないでしょうか。可愛さのあまりキスしたくなったりもします。お子様のお口へミュータンス菌が感染したとしても、発症させないように歯磨きなどのケアや歯科医院への健診などをきちんと行っていけば大丈夫です。そのためにもお子様の歯の予防で通って行って下さい。
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