歯周病のリスクは検査できるんです!
2019/12/20
★歯周病は感染症の1つ。でも発症するかしないか・・
年齢を重ねていくと、「虫歯も心配だけど、歯周病も心配だな」「最近歯茎から出血したけど、歯周病なんだろうか」「どうなったら歯周病なんだろう」と、お客様から様々な質問をいただくことがあります。
歯周病は歯周病菌が感染して起こる病気です。歯周病にもいろいろありますが、一番悪さをすると言われているのが、P.g菌(ポルフィロモナス・ジンジバリス)であり、感染時期は18歳以降、動脈硬化やアルツハイマー、東京秒、流産・早産などの全身疾患に影響を及ぼすことが証明されています。多くの人が感染はしていますが、普段は細菌との共生(バランス)がとれていれば歯周病は発症しません。ところが、なんらかの原因でバランスが崩れると、歯周病菌が強くなり、歯周病になっていきます。
★P.g菌を検査して、自分に合った予防プログラムを知ろう!
P.g菌は今、DNA検査によって、どの程度感染しているかがわかるようになっています。歯周病菌DNA検査によって、一番の悪玉菌であるP.g菌量によって、お客様ひとりひとりの予防プログラムを作ることができます。それによって、一生自分の健康な歯で暮らせるようにしてみませんか。歯周病が発症してからでなく、発症する前にご自身のリスクを知っておくことを、私はお勧めしております。
歯周病DNA検査は、全国加盟院のある「ホワイトエッセンス」で行っておりますので、ぜひお問い合わせください。